調べ物の蓄えがなくなってしまった。2015-11-14 Sat 16:54
ここのところサイト更新が停滞しております。
調べ物の“候補”は何件か溜まっているのですが、 いざ調べるまで踏み切れず……。 というわけで、以前『ぺんちんまんが制作過程』 という記事を書いた時にリクエストを頂いていた、 『どうやってぺんちんまんがが出来るのか』 というのを今回書いてみたいと思います。 まず、ネタ集め。 といっても、基本的に自分から精力的に ネタを探したりはしないです。 ![]() のんべんだらりと暮らしている中で ・たまたま知って面白いと思ったこと ・疑問に思ったこと (これは単純に好奇心の対象だったり、 怪訝に思う諸悪の根源(?)だったりします。) 出先などで「あ」と疑問が浮かんだりした時は、 『後で調べ/控えよう』と堅く心に誓います。 メモもまず取りませんし、モバイルも使いません。 この性癖のせいで、かなり後になって思い出したり、 忘却の彼方に去ったりした疑問も多々あるような。 自宅でPCが寝てる時には、 付箋(基本ボトルガムの捨て紙)に殴り書きして、 モニターに貼っておきます。 ![]() ものによってはすぐ調べたり、リストに入れたり。 調べだしても大がかりになりそうなものは後回し。 ……と、ここまで書いて気が付きました。 現在、後回しにしたのばかりが残っていたので、 調べ物が滞っていたようです。(解決はしない。) こうして数々の試練を経て調べられた疑問の中、 形に出来そうなものを選んで、話の肉付けをば。 でも雑な性格なので、常に適当でむりやりな展開に。 ただ、そのお陰で時間はそんなにかかりません。 (話自体には内容もないですし、短いですし。) ざっと筋書きが決まったら、 セリフと必要最低限の補足だけのテキストを作成し、 裏紙にネームと呼ばれる物を描いていきます。 ![]() ↑出て来たネーム 漫画と言えば右上から描くのが常識なのでしょうが、 ぺんちんまんがはページが少ない物ばかりなので、 『ここまでに収めたい』という箇所に近付いたら、 最終コマから挟み撃ち(?)にすることもあります。 あとはコマのサイズやら何やらを調整して、 原稿の下描きに取りかかる感じです。 原稿が出来上がったら(前後してしまいましたが) 『ぺんちんまんが制作過程』へと続きます。 今回も何だか、オチもなく役にも立たず面白くもなくてすみません。 スポンサーサイト
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